詩人:白木蓮
ドアをノックするそしてドアを開けるでも誰も居ない今度はノックもせず急にドアを開けるでも誰も居ないそんなことをもう何回繰り返したんだろ誰も居ない当たり前なのに何度も何度も繰り返し誰も居ないドアを開け続けるそして気付くんだ・・・誰も居ないんじゃなくて誰もいれない自分の心のドアを開け閉めしてるんだって・・・誰も居るわけないじゃんでも寂しくて孤独が悲しくて誰かに居て欲しくて開け閉めしてるんだ