詩人:快感じゃがー
鮮明に思い出せないのあの日の気持ちも二人がした行為も全然思い出せないのあの人が吐いた台詞もあの人を愛したあたしも何処からか曖昧にそれは辿っても辿り着かない迷走のよな夜ここにある絡まった糸まるで知らん振りで一体何を護っているの?もうどうにもならないこと考えるのは止したいけど隣に写ったあの人の顔があたしのこころ 毎晩こわすよあたしは彼の形をもう思い出せないの