詩人:天照大御神
道なりに道なりにそっと辿ってくとアタシの行き着く先は普通の人生道はまだ一つしかなくて自分で見出だしてから道をいくつも増やしたい険しくて辛い道の先に絶対的な崇敬があれば逆にどれだけ安心できるでしょうこのまま進みたくない年月を重ねるごとに道は閉ざされ今でも閉ざされた道はいくつもある進みたい道を探すまではゆっくり歩きたいのに動く歩道のように待ってはくれない