詩人:久穏
若すぎたのさ優しさだけじゃ愛せないから傷ついて、傷つけて若すぎた愛は脆くて弱い優しさだけじゃ愛は守りきれない事を今、僕たちは知り好きと言う言葉が君を傷つけて僕を傷つけた。傷つきながら人は愛を知り大人になる。傷ついて傷つけてそんな繰り返しの中僕たちはこれから大人になるのだろう。