詩人:niko
こよいがポロリンとあかいテーブルにおちていたひんやりつめたくほんのりひかってぼくのゆびからさみしさをすいとりポロリンとぼくをかなでただまされたようなかおしてたんだろうこよいはクスリとわらって「もうあしたへすすみなさい」ときえてしまった