詩人:SHUN
紫掛かる空を見上げながらこの夜の町に 今真実を告げよう 君と出会い 幾度となく喧嘩をした 君が傷つく言葉さえも 僕は簡単に言ってしまった電話の向こうで泣いている君に 苛立ちを覚えた なぜ君には僕の気持ちをわかってくれないの? なぜ君は僕の愛に答えてくれないの? いろんなことを考えた これからどうすればいいのかな? 君は本当に僕の側から離れないかな? 君を幸せにしたい 君だけを幸せにしたい この願い叶えるために 君を抱き締め この夜の風に 忘れたい過去を飛ばそう 上を見上げれば 優しい光を放ちながら 僕らを包み込む星達がいる君が言ってくれた 『誰よりも大切な人』 決して忘れないよ 君を幸せにしたい 僕は心からそう思う