詩人:大示
いつも独りでいるあなたを恐れていました他の人達と同じ様に外側だけを見ていましたひたすら怖がっていただけでした 独りきりが嫌なのは 私も、よくわかっていた筈なのに今まで知ろうともしなかった私をどうか許して下さいこれからは言葉をのみ込まないでどんな形でもいいから想いを伝えて下さい無駄なことだと諦めないで下さい独りで遠くへ行かないで下さい