詩人:甘味亭 真朱麻呂
ボクらはどこへ流れてゆくのか
どこまで流れることができるのか
ボクはずっとずっと考えてるよ
いつまでこんな気持ちで生きてくのか
迷い悩み苦しみいろんな出来事に疲れ果て精神すり減らしながら連射される毎日を繰り返し繰り返し生きてゆく
川の流れのようにあなたはなんてゆったりとした心をもった人なのか
ステキな花がいつか咲くよに願ってる
ボクのうたが世界に届かなくたって
君の中で一番になれればいいから
川はさらさら流れてゆく 過ぎゆく時を惜しみながらちょっとばかしの希望すくいながら
少しばかりのざわめきとにぎわいを残し通り過ぎてゆく
淋しさを勇気に変えて踏み出すよ
壁に囲まれて肩身を狭くしながらも
絶え間なく流れてく
明日へ
ボクは岸にいつかたどり着くと信じて
ただ頑張る
ガンバルンバで明るいボクで。