詩人:甘味亭 真朱麻呂
自分の間違い探しにただ明け暮れた日々よいくつもある答に頭抱え自分の迷路に迷い込む 悩みや迷いの数だけきっと素晴らしい答があるから そう自分を励ましてごまかしたりして 悲しい気持ちをむりやりかき消すんだよ なんとなくで なんとなくでいつも それでいい 逃げ道は確保されてる ただまっすぐに逃げてゆけばいいだけさ 弱虫なりに もっともボクらしく 間違いだらけの日々にまたひとつ間違い増やして逃げ道をゆけ…