詩人:山崎 登重雄
涙の数だけわかった愛を言葉に浮かべて乾杯をロック・アイスにクラッシュ・アイス命の水で溶かしましょう失恋話はシェイクして笑い話で召し上がれ運命なんか飲み干してネクスト・オーダーしませんかお支払いならあなたの詩を独り酔うのも結構ですが酔わせてみるのもおつなもの今夜も何処かで扉が開いてお越しになるのを待ってます