詩人:めろでぃ
別れているのにねひさしぶりに君のぬくもりを感じた君のふんわりとやわいその唇に触れたときいつだったか一緒に食べたソフトクリームを思い出した君の大きな腕に抱きしめられたときいつだったかどこだったか一緒に乗ったジェットコースターを思い出した堕ちてしまうのが怖くてたまらなかった堕ちたと思ったらあっという間でもう終わってたそうだったよねメリーゴーランドは乗ったことなかったね目が回っちゃうからいま初めて乗りたいと思ったんだ