詩人:どるとる
声が聞こえるよあなたの声がそれはまるで何かの歌のように 言葉のひとつひとつがきらめいているただ、大丈夫?その一言だけで僕の目の前に広がっていた孤独の闇も嘘のように晴れてゆくあなたの声はまるで愛の歌のように僕の単純な脳に働いて 素直な気持ちにさせてくれる世界は今も戦乱の中絶えぬ事件が毎日のように起こってるそんな中でも愛し合える僕らは幸せだと思うから 君の手をぎゅっと握るんだ。