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詩人:未知
ひかり輝いている
みんなの背中
眩しいねとてもまぶしいよ
理想と現実は
いつも追いかけっこ。
涙はすぐに心から溢れだす
そばにいて憂鬱を
吹きとばすよな笑顔で
きみだけが頼り
夢の先へつれていって
おねがいよ
ひたすらに不安
拭ってみるけど
想いはとめどない
祈りは果てしない
言葉とイマが裏腹な
そんな夜は誰かの
温もりにすがりたいだけ
そばにきて現実を
忘れさせるよな眼差しで
きみだけが光
夢のつづき思いださせて
おねがいよ
あの月に架ける
橋をイメージしてた
鎧のような罪をまとい
後悔を背負うけれど
きみがそばにいてくれるなら
すこし強くなれるかも
しれないって
本気で思ってるよ
手を伸ばしたら
触れるかな
ときめきが壊れる前に
いとまもなく涙は
また明日ごと濡らして
その決心を鈍らせてしまうから