詩人:さらら
レモン色の夢転がって時の坂道転がって消えた時の駅も見える時の水平線もそんな坂道転がって やっと一つ掴んだらめが覚めた夢だったからというように覚めたレモンなんて掴んでいない酸っぱいもの美味だとあの娘はもうママ水平線まで浮かぶレモン列車の席に置かれたレモン画くことだけ可能な夢