詩人:pereo。
さっきまで君がいた僕の左側が寒い二人はいつだってふざけあっていたいのに無理して笑う君を見て笑うだけで精一杯だった永遠なんて言わないせめてもう少し見ていたかった暗い帰り道君が横にいなくて僕は月を見ていた二人はいつまでも笑い合っていたいのに握っていた手の感触が恋しくて寒すぎるよいつか二人は死んでしまうから僕はここにいる全力で愛しているよ