詩人:沁漉
君と僕がまだ幸せだった頃思い出してみて?二人とも笑顔で溢れだしていたね。君の側で笑顔でいれる事がうれしかった。毎日が幸せでした。幸せだったのに…。これからは二人別の道を歩いていていこうね。と約束しました。けれどその言葉とは裏腹に今すごく後悔しています。もぅ一度、もぅ一度だけでいい。お願いだから僕の話を聞いて? 無理だよね。いつか夢に夢みた日があった。いつもその夢には笑顔の君がいた。流れゆく 四季の花 咲き乱れると共に君も消えてゆく。