詩人:鶉ック カロメリック
ひさびさのやみはおまえのかわらぬちじょくのあらわれよとひさびさとおもわせおれをまたあきらめとまんせいにひたらしこめやみよこよいのやみよおまえはせまいただのくうかんでしかないというのにこのおれにはばたきはじめたおれにかげをかんじさせるんだなあのかげをぶきみなひきょうなあのみにくいものをこれがおまえなんだとせめたてる共依存の関係さえもこよいはあらわれないくらいくらいへやだった