詩人:想い出
ガタゴトと揺られる電車の中で私は一人窓を見ている窓から見た景色は毎日通学で見る景色と何処か違った…おかしいなぁ…いつもと変わりない景色のはずなのにいつもと何かが違う…あっ…そっか…今日でこの景色を見るのは最後だから何かが違うように見えるんだねもぅ私はこの景色を見ることは出来ないのかなんだか淋しいな…いろんな思い出があるこの景色をもぅ見ることがないなんて…