詩人:理恵
はらりと落ちた花びらが川の上を滑ってく後から落ちた花びらが先に落ちた花びら追いこして日ざしも暑いこの頃の川面は桃色で賑わってきっとあの海まで走るんだろと見えなくなるまで見送ったH26.4.28