詩人:杏仁どーふ
この何億という星達の中に皆がいてその中に私もあなたも存在している。きっと私という星はNASAが開発した望遠鏡ですら見えない宇宙の端の端にあり、その輝きはとても弱く周りの星達の煌めきが強すぎて誰にも発見されないんだ。それでも懸命に光を放つのだがきっとそこまで届かないだろう…。それでもたった一人…あなただけはどんなに遠くても、どんなに小さな私でも見付けてくれるはず…そう想いたいから明日も宇宙の片隅で一生懸命光り続けるよ。