詩人:魅依
あんた体調悪いの?母が聞いただいぶ、良いよそう答えたまた寝れない、とか言いださないでよ?本当、やめてよね母が言った不眠症って事が迷惑なのかなぁ、そうして夜、僕はまた薬を飲む普通を気取って眠るああ、今日もまた深い暗闇の、深紅に塗れたゆめの世界に飛び立つんだろう