詩人:アイス
こんなにも暑くて寝苦しい夜の日‥汗をかいて喉が渇いて何度も目が覚めるベッドは固すぎるし扇風機のないこの部屋は暑すぎるからもう一度眠りにつくのに時間がかかりそうこんなにも眠れない暑い暑い夜の日にいつも私の隣でずっと寄り添い朝まで語り明かし私の毎日の原動力となっていたあなたがいてくれたなら‥汗かいてでも何度寝返りをうっても朝になってもこんなにも寝苦しい夜を過した日でも幸せな日って想えたに違いない