詩人:優羽
人は裏切るそんな穢れた世界純粋で穢れのないモノも居ないそんな穢れた世界で君を見つけた。穢れなき瞳で未来を見つめ穢れなき声で歌を唄う穢れなき四肢で風を受けるそんな穢れなき君はこの世界で生きるにはあまりに純粋過ぎて穢れなき四肢は動く事を忘れ穢れなき声は失われ穢れなき瞳は濁っていく...僕は見ていられなくて君を連れて不浄の地へ。