詩人:タキシード詩者
今日はちょっぴりお酒を飲んでしまいました。
そして、君を思い出しています。
一人がこんなに寂しくなってしまったのはきっと君のせい。
君の声を聞かないと心にぽっかりと黒い穴が開いてしまったようになる。
出来ることならこのお酒のせいにして、君に想いを伝えてしまえたら良いのに。
意気地のない私にはそれすらできない。
「君が一番好きだよ。」
そう言えたならなぁ…
「二番は誰?」
なんて野暮なことは聞かないものよ!
君がいないと私じゃないの。
じゃあ会う前は一体誰だったのなんて意地悪は言いっこなし。
この想いよ、君に届け!