詩人:のあ
叶わない恋に本気になって近くにある愛に気付かないふりをしたただただ君を傷つけた勢いだったかもしれないけどあの時のキスには想いが溢れていたよ失くした物の大きさに気付いた時君は優しく笑っていてくれたねおかげで『ごめんね』なんて言えなかったよだからね5年たってお互い独りなら結婚しようかっておどけてみせる半分本気でさ