詩人:morning star
私が起立って居た世界(ばしょ)は何処だったろう、ほんの一握りの知識まだまだ明かされて無い真理(ほんとう)が、沢山在るのね。天空で今日も吹いている風光(かぜ)、宇宙の涯(さき)から届いている韻律(リズム)、あわただしい日々に追われている私たち・・・いつか時が枯渇れる刻に、振り返っても如何なるの…満ちてくる生命の力に順応して、瞼下ろして、彼方遠くを見詰めてる。心地よい眺めが、心象で喜悦び画いて、私たちはもう一度私たちに成就れる・・