詩人:如月。
孤独 傷み 青き愛青き夢蜃気楼に揺れたよにその一日にレクイエムの雨朝まで降り止まずその音だけ聴いて朝 静か陽の音 かほり時に蜃気楼に雨降るような詩 聴いて意識の向こう向日葵 風に揺れていたまるで何事もなかったようにとても清々しく蜃気楼に降る雨と