詩人:雪 刀寿
あかい夕ひを 見送った
今日が、 愛の ・・ 君との 出会い・びより
ただ、二人の火が ふつふつ 燃えて いて 欲しい
ずぅ〜っと ・・・・・
カレンダーには、ハートの鼓動を、楽譜にして
トランペットが高らかに、 舞うラブを、 悲しみに負けない! 胸で 歌って、
行進マーチが、階段で、冬の青空の 雲まに登る
そう、この、うれしさ
はじけて、はずんで、はねて、飛べ!
君が、鳥の身代わりになって、鳴く音 ・・・ 風が春を呼ぶ、うれし涙の あわ雪の舞い
こごえた氷の こなが とけて、 くやしい気持ちもメロメロにダウン
きっと初日の出は、 君が喜ぶ 笑い声の吐息の、白ピンク だろう