詩人:甘味亭 真朱麻呂
君がいるから僕がいられる 僕がいるから君がいるんだ 何ひとつとして役立たない人なんか この世にはいないんだ 魂がそう叫んでるのさ あなたがいるこの世界は思うほど残酷じゃない 大丈夫 絶望の海を渡ろう 大丈夫 僕となら 互いの存在の価値を消さないように 僕は君の 君は僕の存在を肯定しながら それぞれの明日へと向かえばいい それが真実さ 大きな答さ わかるかい?