詩人:未知
いまの自分を認め、許し、肯定したいそのうえでなりたい自分になるのだと。変わりたいと願うのはいまがダメだからじゃないもっともっと強くなるためもっともっと、輝くためすてきなことを想像していたいきみといる未来、信じていたい-言い訳のすべてをここに置いてゆくあるがままもひとつのらしさだと。駆けだしてそのまま、鳥のようにあの空へひそやかでも生きていようそれさえしていれば世界に参加できるのだから-