詩人:IKUMI
さっき別れた
年下の君と逢った。
またあんな時間まで
遊んでるんだね。
でも、
元気そうで
安心したよ...
でも...
ゥチは逢いたく
なかった。
せっかく
前向いてきたのに
逢ったらそんなん
吹っ飛んだよ。
目が合った瞬間
君がゥチを
引き止めた。
【おいっ!!】
ゥチは逃げた。
泣きそうになる
から...
【待てよっ!!】
ゥチはそれでも
逃げた。
原チャリで急いで
逃げた。
ごめんね。
もう...
逢いたくないから。
あんな最低な別れ
じゃ逢いたくないよ。
ゥチもう...
好きな人いるから…
ごめんね。
あと…
もうやめてよ。
話かけないで。
辛いから...