詩人:星
ボクより2つ年上のキミ。
いつも優しいキミ。
そんなキミが、ボクから離れていった。
なんにも言わずに。
ボクにはキミを笑顔にしてあげることができなくて。
そんなことを今さら気付いてるボクがいて。
キミは今あの子をみてる。
無邪気で可愛いあの子をみてる。
今ボクにできること。
キミの笑顔が消えないように、見守ること。
もしキミの笑顔が消えてしまいそうになったら。
ボクがそっと…
キミがしてくれたように、支えになるょ。
そんなキミだから、
これからも側にいたいって思うんだ。
2007/07/23 (Mon)