詩人:ひこ星
「好きだよ」あの時の君の声。今でも覚えてる。なんかもう、どうしていいのかわかんないよ。君を信じたかった。ちがう、信じてた。君を大切にしたかった。ちがう、好きだった。僕の言葉に嘘はないよ。君のあの言葉。本当に、本当に嬉しかった。でも、僕はあの言葉が信じられない。信じていいのかな?信じたかった、君のあの言葉。