詩人:李英
出口が見つからない くじけた体 もう壊れそう 闇にまぎれて揺れる一筋の光 つかまえたくて 腕を伸ばしてみる この願い届け願い届け 心にある戸惑いの扉 何度でも叩く 無くしかけてた夢 たどり着くまで