詩人:ナナエ
あたしの声を聞いてほしいのその耳でその頭でその体でこんな小さな舞台から地平線の向こうまで届く声で叫ぶからのどがつぶれるまで声が出なくなるまで叫び続けるからそれがあたしの生きる意味声の続く限りあたしは居るから声の続く限りあなたが要るから