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[89581] 君へ(詩)

詩人:キンタ

いろいろ考えたんよ
あれからずっと

ずっと

これからの二人について
今の二人について
なにかと別れ話ししてたや俺
でもあれはお前が俺ん事ほんまに好きで居てくれたから
離れる事は無いって心のどこか余裕があったからなんやな〜?
ってかあん時はゴメンヤ
俺が冷たくしても着いて来てくれるお前が大事な宝やったよ俺...
だからお前から別れ告げた時戸惑って夜まで連絡とれへんかった
でもや二人真剣に話これから考えたら俺がお前から離れるんが一番良いんちゃうかな思えた
だから俺涙流したけど次の日からお前が心配せんよう前向きに何も無かったように笑ってた
心は折れかかってたけどや
あれからもお二ヶ月やな
二人の時はいつも速く過ぎて行くから嫌だったけど
今になってお前との時が長い幸せな時だったって気付いたよ
ほんま恋が下手な男やな俺は
一緒の時はほんま楽しかったよ
今はべつの恋して着実に進んでるからさ
お前も速く俺ん事忘れて幸せになってや。
by きんた

2006/11/16 (Thu)
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