詩人:ゆぅ
あなたも見たでしょう?蛹から脱皮する姿蝶が舞っていたのは愛撫に満足したからよ女になる為にあなたを選んだの躰だけ奪って欲しくて身を委ねたのに…幼き私が見た大人なあなたへの想い"偽りでもいいから"と温もりに愛を求めたそぅね、kissの仕方や腰の振り方さえあなたから学んだわあの頃は、純真さよりもむしろ眩暈を好んだ私が脱ぎ捨てたのは蝶になる前の姿そのもの