詩人:眞心
どんなあなたでも愛せると思った。あたしの世界は、あなたなしでは回らないと思ってた。でも現実は違った。全てを許すことは出来なかった。世界は何の変わりもなく、回り続けた。これがきっと答え。人生を捧げる相手があなたではなかった。ただ、それだけのこと。分かっているのに、理解しているのに、涙だけは止まらないよ。