詩人:Albino
小さい頃からずっと、高いところが好き。飛べるような、舞い上がれるような、そんな気がするから。だけど私にそんなチカラはなくてひらり、ふわり。。高く高く舞い上がれるあの花びらが、蝶々が、羨ましくて嫉ましくて。だから引き留めたの。ねぇ、青空を飛ぶのは気持ちいいんでしょう?夜空を舞うのは楽しいんでしょう?さぁ可愛いお嬢さん達私に…その喜びをちょうだい?