詩人:さきネコ
窓から空を ながめてる君
見れば見るほど いつもの私にそっくりで
悩んでいるような 姿も全部
つい 声をかけそうになるも ためらう
時は人を 大きく変える
だからたとえ 君は昔のままでも
私はすっかり 変わってしまった
もう昔みたいにはなれないよ・・・
さよなら 昔の君 さよなら 昔の私
さよなら 昔の思い出 さよなら 君への思い
すぐにはこんなに できないと思うけど
きっと 永遠にさようなら・・・
「恋=思い込み」 誰かがそう言っていたけど
私は絶対 それを否定しなくちゃいけない
なぜって それがもし本当なら
この気持ちが 恋ってことになっちゃうから