詩人:どるとる
夜空の遠くで光る
一番星君が先にみつけた
天気予報が告げる
あしたの天気
どうやらあしたは
全国的に晴れるらしいんだ
これといって何もない夜 ふつうってことは言い換えりゃ幸せってこと
でも何もする事がない夜 kissでもしましょうか 拒む理由がないのなら また今夜も
優しさを拾い集めて
いつだって笑えるように あなたを守れるように
それなりに頑張って
日々 生きて
何もない夜だから
僕らは何もない夜を楽しむんだ
何もない夜だけど
何もないなら何もないなりにする事を探すんだ
愛がある
夢がある
若さがある
ロマンがある
何もないわけじゃないのさ
多すぎる幸せに隠れて見えないだけさ
何もない夜は
本当は幸せな夜
ほら 見つめてごらん
気がつけば見えるものの全てが幸せだといえるようなもの
何もない夜なのに
なぜか満ち足りた気持ちになれる
不思議な夜
重ね合わせた唇が
愛などほざけば
寂しさなどすぐに埋まる
あとはただなるように なるように。