詩人:甘味亭 真朱麻呂
旅は道連れ世は情けという言葉にあるように
少し意味は違うけど
僕は君の人生を道連れにして僕と歩く
そして了解の上で愛し合う
でもどこか僕が君に情けを受けて愛してもらった気がするけどぜんぜん気にしてなんかない
僕が君を愛してる
そして
君が僕を愛してる
今はその真実だけで僕はとびきり幸せだ
心は満ちてゆく
体中幸せで満たされていく
だから
僕は大丈夫
君がいるから
僕は 生を保てている
その二つの真実が僕の存在を許す紛れもない真実 真実 真実。