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詩人:鰐句 蘭丸
かつて 過酷な暮らしに身を置いていた自分はその過酷さに立ち向かう為 精神的にも強くあったと思う。
過酷さから抜け出してしまうともはや逃げ腰な自分が露呈してしまう…
何度も同じ現実を見てきた経験してきたのに…自負の弱さを肯定しながらことなかれな自分を許している…
人間が苦手です
おしゃべりが苦手です
この歳になっても…苦手という一言で克服しがたい現実が生活を覆っている
なにを諦めたら現実を受け入れなくて済みますか…
バカだよね
大人なんだから…自分の現実くらい受け止めて直視して生きないとね
ね