詩人:山崎 登重雄
やっぱり僕は せっかちだ人には 大丈夫だよって言うのにしかも のんびりねってご丁寧に我慢できなくて カウントダウンそれは新年を迎えるためそれは誰かに出会うためそれは秘かに結ばれるためそれは確かに召されるため見えないカウントダウンを続ける明日 ゼロかもしれないから