詩人:どるとる
時として 人生は とても悲しくて 言ってはいけない言葉で
自分ばかりを責めて
しまうときもあるけど どんなに悲しくても忘れないで
命を投げ出す理由にはならないこと
きっと生きていれば
そのうち いいことがある ありふれた言葉だけど あながち嘘じゃないんだよ
その涙を笑顔に変えられたらいいな
くだらないこと
ばからしいこと
だけどどこか
大事なこと
繰り返してゆく
日々の中で 宝物と呼べたら きっと きっと
うまく言えない気持ちさ 正体が見えない わからない
だけど今 言えることは 僕は君を愛してるということ
簡単でもなくて
ましてや複雑でもない
だけど いつでも
君のために頑張れる
この気持ちは嘘じゃない 本当の愛さ
君の涙を笑顔に変えられたらいいのに
悲しみは大好きな人のことだって 容赦なく泣かせるよ
だからこそ わかってあげる人が必要なのさ
君が僕を必要としてくれるなら 君にとっての大事な人が僕と呼んでくれるなら
僕は君のすべてになって
君は僕のすべてになるよ
この広い広い世界でただひとり愛する人
互いをそう呼び合えたなら もうこれ以上望むことはないよ
君がいつも笑ってくれるなら
君がいつも幸せなら
それでいい
それが僕らの 愛のすべてなんだから。