詩人:山崎 登重雄
目が眩むほど 月光ダイオード
天に唾さえ吐かなきゃ 汚れなかった世界
目を伏せるはずさ 陽光大王道
全部曝けて 上に行ける確率は涙
不貞腐れて風に吹かれて イカレテ
財布から飛んでく青い鳥を 探してばかりで
月光陽光 父よ母よ
言いたいことが言えるまで 時間かかった
月光陽光 これからの立場さ
自分をくべて 照らしてかなくちゃね
嗚呼 皮肉に満ちた世界だ
自分をすり減らす 一番のCE
気付いた奴から早く 手伝えよな
人を動かすのは言葉だ 最高のCE
2010/01/01 (Fri)