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詩人:morning star
今あの河川に来ています 山岳の上をよこ長の雲が泳いで季節を変えています
お空もまるで絵画の様に そのあお色を役柄通りに演じきっているみたいです
太陽の温かさもとても暖かで まるでこの生命がここに居ることを祝福してくれているみたいです
なんて美しいのでしょうねこの私たちが澄んでいる光景の この聖域と云ってしまってもけっして云い過ぎじゃない様なこの景色ときたら
ふたりこんな日々の時間の中へ綴じこめられてしまいたいとさえ思ってしまいます。
穏やかにゆっくりすすんでる今 Cosmosのピンクと白が微笑い なぜか今年は蝶が楽しそうに舞っているのをよく瞳にします。
この景色を今 あなた様の許へお届けしたい気持ちでいっぱいです。
夜半にはだいぶん空気もひんやりとしてきました。どうぞ 体調を崩されませぬよう とおい時間の中からあなた様を こころの中心のいちばん柔らかであろうところにて 今 想います。
それではまたいつか。
やさしく生きられたその分だけ やさしさに包まれるのであろう そんな陽のなかでまた 逢えることをしずかに待ち希みまして。
おわらぬ慕思をおわらぬ想いの中見贈り ふたたびわたしは私として この時間の中を 歩きだしていきたいと思います。
それでは。。。