詩人:青空。
流るる音に誘われて いざ ちこうてみるに 其処にはきれいな川が1つありけり 互い距離は近づくが とどまるを拒むその川は 一瞬たりとも歩むを止まず 近づくものを受け入れ 決して1つに固執せず 蝶や草花を引き寄せる 我 自分だけのと願わんが 追えど追えど雑草が 我を阻み手に入らず