詩人:ちこ
雪降る日に 出会ってから桜舞う日に あなたと別れ春を知らずに終わった想い最後まで信じきるはずだったのに冷たい頬を 流れゆく涙たち零れてゆくの あなた想い悲しくどうしてなの 愛を信じた私がばかだったの?ばかにしないでよ弱い女だなんて思われるなんて冗談じゃないここまできたらあなたの心もう一度ひきつけて奪ってみせる