詩人:KOOJI
ねぇ、キミは覚えてるかな?
ボクとキミが初めて会った日の事を。。駐車場までキミの助手席に乗せてくれたよね。。
ねぇ、キミは覚えてるかな?
キミとボクが初めて交わした言葉を。。ボクははっきり覚えてるよ。。
忘れるわけないよ。。
あれから、2ヵ月たつんだね。。
初めはただオトそうくらいにしか考えてなかったけど。。
こんなに大好きになっちゃったよ。。
こんなに本気になっちゃったよ。。
キミには伝わってたかな?
「ありがとう」ってキミは言っていたけど、ボクまだ何もしてないよ。。
まだまだ、何もしてあげれてないよ。。こんなになるならもっとキミのためにできる事しとけば良かった。。
もっとキミに大好きと言っておけば良かった。。
いっぱい傷つけてごめんね。いっぱい嫌な思いさせてごめんね。
こんなボクに出逢ってくれてありがとう。。
短い時間だったけど、何だか中身の濃い時間だったね。。。キミとしたメールは一通一通が愛おしいモノ。。
キミとした電話は一秒一秒がかけがえのないモノ。。
キミと一緒に過ごした時間はどれもボクにとって一生忘れる事のできないモノ。。
優しすぎるキミ。。そんなキミがいたボクの部屋はどうしてか、広く 感じるよ。。
また部屋汚れちゃったよ。。
また、片付けに来てよ。。
洗い物してよ。。
キミとの思い出がボクの部屋にはありすぎて、
生活してるだけで色々な事思い出してしまう。。
キミと一緒に聞いた音楽はどれもキミとの思い出だよ。。まだ、果たしてない約束いっぱい残ってるよ。。
いつ果たしてくれるのかな。。
もう、無理なのかもね。。
何でキミと出逢ったのかな。。
何でキミの事こんなに好きになったのかな。。
何で終わってしまったのかな。。
それはきっと神様にしかわからないことだね。。不器用は不器用なりに頑張ってきたつもりだったのに。。お互いもっと大人になる必要あ